【DEEP】水野竜也がキン肉マン作者の息子から一本を奪い6連勝
DEEP事務局
『DEEP 90 IMPACT』
2019年6月29日(土)東京・後楽園ホール
▼DEEPミドル級5分3R
○水野竜也(フリー)
1R 4分58秒 ※肩固め
●中井光義(フリー)
水野は2018年2月に行われた王座決定戦において奥野泰舗を下し王座獲得。現在全国で上映中の岡田准一の主演映画『ザ・ファブル』に殺し屋役で出演するマルチな活躍を見せている。 対するは、キン肉マンの作者・ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則の合同ペンネーム)の中井の息子、中井光義(30=フリー)だ。中井はプロ総合格闘技は2007年6月の『ZST.13』で、デビュー戦を腕ひしぎ十字固めによる一本勝ちで飾り、2013年12月からパンクラスに出場。2015年11月にハワイで行われた「PANCRASE 272」での敗戦以来、約3年半ぶりのMMA出場となる。
1R、打撃で行こうとする中井に水野がタックルでテイクダウン。上になりパウンドを落とす。足を抜きサイドポジションから膝蹴りを出して行く水野。 肩固めからマウントになりパウンドを連打。クリーンヒットしながらもガードし、耐える中井だったが、終盤肩固めがしっかり入る。粘った中井だったがあと終了2秒のところ中井がタップ。王者水野が6連勝目を飾った。 4分58秒、肩固め一本勝ち水野が6連勝目を飾った。
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