【K-1】武居由樹がリーバスをボディで1Rで沈める(動画あり)
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~』
2019年6月30日(日)東京・両国国技館
▼第3試合 K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント・一回戦(3)3分3R・延長1R
○武居由樹(POWER OF DREAM)
KO 1R 2分48秒 ※ボディ連打
●アレックス・リーバス(スペイン)
優勝候補の大本命、現K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者・武居由樹(22=POWER OF DREAM)がいよいよ登場。ISKA アマチュアK-1ルール 世界フェザー級王者のアレックス・リーバス(18=スペイン)と1回戦で対戦した。
この一戦は本来今年の3月対戦予定であったが、今回ようやく実現した。
武居は「3月の試合は流れてから半年以上ずっと対策してきました。こんなのは初めてで、対策は完璧にできたと思います」と自信を見せる。
一方、リーバスは、昨年11月にフェザー王者・村越優汰を1Rでダウンを奪って判定勝利する番狂わせを起こした剛腕ファイターだ。
1R、お互いフェイントを使いながら様子を伺う。武居は前後、左右に動きながらパンチを出して行く。
武居のストレートがヒットするがリーバスは平然とジリジリ前に出る。しかし武居が左の三日月蹴りをボディに放つとリーバスの動きが止まり武居は一気にボディにパンチをまとめるとリーバスがダウン。
立ち上がったが武居が再びボディを連打すると、マウスピースを吐き出しながら再び沈み、武井が1RでKO勝利した。
▼武居vsリーバス試合動画
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