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【K-1】安保瑠輝也がゲーオに延長判定で勝利し新王者に! 安保は完全決着にゲーオとの再戦要求(動画あり)

2019/06/30(日)UP

安保の胴廻し回転蹴りがゲーオの顔面にヒット

K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~』

2019年6月30日(日)東京・両国国技館

▼第15試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ 3分3R・延長1R
●ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/初代・第3代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者)
延長R 判定0-3 ※三者とも8-10
○安保瑠輝也(team ALL-WIN)
※安保が新王座に就く

 ゲーオは2014年11月のK-1初代スーパー・ライト級(-65kg)王座決定トーナメントを制し、その後も2度の王座防衛を果たしたが17年の3度目の防衛戦で、野杁正明との大接戦に敗れて王座から陥落。昨年11月に第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントを制し再びスーパー・ライト級王座に返り咲き今回が初防衛戦。

 安保は昨年12月のK-1大阪大会では山崎秀晃を激闘の末にKOで下し、3月の「K’FESTA.2」では佐々木大蔵に判定勝利してスーパー・ライト級の挑戦者まで上り詰めた。
 ゲーオとタイトルマッチを経験している山崎に勝って、第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント決勝でゲーオと戦って準優勝となった佐々木にも勝った安保は、現在この階級では最もゲーオを倒すのに近い存在だと言える。

 1R開始早々、ゲーオはハイキック、顔への前蹴りを放つ。安保もハイで返す。後半ゲーオの上からの打ち下ろしのパンチがヒットし安保がバランスを崩す。以降パンチで何度か安保を襲うが、安保もオーバーフックをゲーオにヒットさせる。

 2R、ゲーオは圧力をかけ中に入りパンチを多用。自身の蹴り終わりにパンチを当てて行く。
 安保は接近戦でヒザを出して行くも当てさせないが、ノーモーションの左ハイがゲーオの頭をかすめる。

 3R、安保のワンツーにゲーオは左ストレートを合わせヒットさせるが 接近戦になり、もつれるとゲーオは両手で抱え込んでヒザを当てる。K-1では両手で相手を掴んで攻撃は反則だが、今回ゲーオには度々この組みつきが見られる。 後半、安保の蹴りをよけてゲーオの左ストレートがヒット、それで安保がバランスを崩したところに追いかけて飛びヒザ蹴りを出すがロープを背に安保はガード。安保のパンチも当たり始め、ラスト30秒から安保が手数を出しパンチで攻める。

 判定は1(ゲーオ)-0で引き分けで延長戦へ。

 延長Rはゲーオが左ミドルを蹴ると安保はローを返す展開。そして安保は胴廻し回転蹴りを出しゲーオの顔にヒットするもダメージに至らない。ゲーオの蹴りに合わせ安保はストレートを入れるなど徐々にペースを握り始める。
 残り1分で安保の攻めに思わず組みついてしまい、ゲーオに警告、それを機にさらに安保はさらにパンチの連打を加速させ、それにゲーオは左ストレートを合わせヒット、続けてヒザを入れ試合がヒートアップするも、残り4秒でゲーオが再び両手での組みつきでイエローカードが与えられ減点1。終了のゴングが鳴り、3者とも10-8で安保を支持。安保が新王者に輝いた。

 新王者となった安保はリング上のマイクで喜びを語るが、自身の試合内容に納得が行ってないようで完全決着をつけるべく再選を要求。「(ゲーオのジム)ウイラサクレック会長もおかしいと怒っているようなので、もっと自分仕上げて(再戦)したい、みなさんどうですか? 次回本当に盛り上がる試合をするんで再戦検討してほしいと思います」とマイクを置いた。

※全試合結果はこちら

▼ゲーオvs安保の動画はこちら

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