【KNOCK OUT】与座優貴の極真の蹴りが光り判定勝利
キックスロード
『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』
2019年8月18日(日)東京・大田区総合体育館
▼REBELS division 第2試合 63KG契約 3分3R
○与座優貴(橋本道場)
判定3-0 ※29-28 30-29 30-28
●ジョニー・オリベイラ(トーエルジム)
2018年極真会館軽量級世界王者の与座は、今年3月にキックボクシングに転向。その多彩でノーモーションの蹴り技に、KING OF KNOCK OUT初代王者・不可思(クロスポイント吉祥寺)も「キックボクサーにはわかりづらい」と太鼓判を押した。
対するオリベイラはブラジル出身。新日本キックを主戦場としており、タイトルマッチも経験。ブラジル国内ではカンフー、総合格闘技のタイトルも獲得しており、独特の距離感を武器に極真王者へ挑む。
1R、与座は構えを左右変えながら、ジャブからキレのあるロー、ハイと蹴りを散らして行く。足払いでコカすなど優勢に試合を進める。
2R、ミドル、ロー、ハイと蹴りを散らす与座、オリベイラのボディが赤く染まり始める。オリベイラは蹴りをもらいながらもひるまずパンチを返して行く。終盤オリベイラがパンチを連打し前に出る。
3R、オリベイラがパンチで前に出て挽回をはかる。与座は足払いでコカすとミドルもクリーンヒットさせ好印象。与座が3-0で勝利した。
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