【KNOCK OUT】小笠原がローで優勢、フェルナンデスの反則で鼻血も準決勝に進出
キックスロード
『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』
2019年8月18日(日)東京・大田区総合体育館
▼第5試合 KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント準決勝 55.5KG契約 3分3R
●ミケール・フェルナンデス(スペイン/マンバジム)
判定0-3 ※28-30、28-30、27-30
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント1回戦第1試合、ISKA K-1ルール世界バンタム級とWPMF世界スーパーバンタム級王者の小笠原瑛作が元WMFムエタイバンタム級王者のミケール・フェルナンデスと対戦する。
小笠原が1Rから奥足のローキックで攻め、ダメージを与えるもフェルナンデスは小笠原の蹴りにパンチを合わせ、小笠原は被弾しバランスを崩す。フェルナンデスはここぞとばかり攻め込むが終盤に小笠原の奥足のローで大きくバランスを崩す。
2R、フェルナンデスはパンチで前に出るが小笠原が奥足のローをヒットさせると動きが止まり、ローとパンチの連打で攻める。フェルナンデスは防戦一方に。
3R、小笠原の奥足でのローキックがブローになるが、再開後、フェルナンデスは首相撲で小笠原を倒してからの蹴り(反則)で小笠原は鼻から出血。ドクターチェックが入るが再開。すると小笠原は怒涛の左ミドルの連打。フェルナンデスは小笠原の鼻を狙ってパンチをヒットさせるが、間も無く終了のゴング。小笠原が決勝に進出した。
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