【RIZIN】HIROYAがKO負け、小西拓槙の飛びヒザ蹴りに沈む
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.19』
2019年10月12日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第3試合 スペシャルワンマッチ RIZIN キックボクシングルール 3分3R(77.0kg)
●HIROYA(TRY HARD GYM/初代Krushスーパーライト級王者)
KO 1R1分20秒
〇小西拓槙(フリー)
当初参戦予定だった松倉信太郎(TRY HARD GYM)の流行性角結膜炎および右眼角膜潰傷によるドクターストップにより、所属ジム代表のHIROYAが代打参戦。相手の小西はレスキュー隊員として培った強靭なフィジカルを武器に、北斗拳太郎や森本一陽に勝利、日菜太とREBELS 70kg級王座決定戦を争ったこともある強豪だ。
1R、HIROYAより10cm身長の高い小西(178cm)がサウスポーからの左ミドルでプレッシャーをかける。対するHIROYAは右ローを相手の前足へ蹴り込む。
左ジャブで前へ出たHIROYAだったが、小西が左ストレートのカウンターでダウンを奪取。ダメージからか動きの重いHIROYAを下がらせる小西。HIROYAが放った左ジャブへ合わせるように小西が左の飛びヒザ蹴り! この一撃が顔面を捉えるとHIROYAは後方へ吹っ飛ぶようにダウンしレフェリーが試合をストップ。小西が地元凱旋を勝利で飾った。
「急遽男気を見せてくれて、試合してくれてありがとうございます」とHIROYAの急遽参戦と健闘を称えた小西。「めちゃめちゃ今回は応援に来ていただいて感謝を伝えたいです、またRIZIN呼んでください」と、インパクトあるKOでRIZIN連続参戦へアピールした。
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