【RIZIN】ジョニー・ケースがサトシ・ソウザを1R一撃でKO
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.19』
2019年10月12日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第9試合 RIZIN MMAルール : 5分3R(71.0kg)
※RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 LIGHT WEIGHT TOURNAMENT
○ジョニー・ケース(アメリカ/MMA LAB)
TKO 1R1分15秒 ※レフェリーストップ
●ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)
【動画】ケースのパンチがサトシの左目に入った瞬間。サトシが倒れタップ
RIZIN参戦以来2連勝2KOの圧倒的勝利を重ねるブラジリアン柔術世界選手権覇者、ホベルト・サトシ・ソウザ。MMA戦績は9戦9勝の全てがフィニッシュ勝利というパーフェクトレコードを記録。さらに8勝が1R決着という抜群のレコードを残している。
対するケースはRIZIN参戦後、矢地祐介と北岡悟を撃破。26勝のうち18勝がKO、さらに1RKOが15と驚異的な打撃力を持つストライカーだ。優勝候補同士による潰し合いがトーナメント一回戦から実現した。
1R、リング中央をとったケースが足をすくいサトシを寝かせて猪木アリ状態へ。すぐにスタンドへ戻るが、再びグラウンドへ引き込んだサトシは瞬く間に腕を極めにかかる。しかしケースは焦ることなくエスケープ。
スタンドに戻り、サトシがタックルを仕掛けに行ったところへケースのフックに近い右アッパーがサトシの顔面を捉える。これが効いたか、顔面を覆いうずくまったサトシへケースがサッカーボールキックを見舞ったところでレフェリーが試合を止めた。
日本を背負い、優勝候補を相手に挑んだサトシのグランプリへの道は一撃で幕を閉じることになった。
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