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【KNOCK OUT】T-98がTVマッチ常連タイ人のペースを崩せず完封負け

2019/11/01(金)UP

至近距離で打ち合うT-98(右)とプライチュンポン(左)

ブシロードファイト
『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN』
2019年11月1日(金)東京・後楽園ホール

▼第4試合 70㎏契約 KNOCK OUTルール 3分5R
●T-98(クロスポイント吉祥寺)
判定0-3 ※48-50、48-50、47-50
○プライチュンポン・ソーシーソムポン(キックボクシングGTジム)

 T-98は元ラジャダムナン認定スーパーウェルター級王者。”ムエタイゴリラ”の異名を持ち、パンチが効いたことがないという無類のタフネスぶりを誇る。今年8月の新生KNOCK OUT旗揚げ戦では日本ミドル級王者の斗吾をローキックからのヒジでカットを奪いTKO勝利。念願の70kgトーナメント実現に向け、今回も落とせない試合に臨む。

 対するプライチュンポンはタイの激闘テレビマッチ『MAX MUAYTHAI』の常連選手。中国でも試合をしているというが前情報が少なく、T-98が1試合だけ確認したという試合ではヒジでの勝利を収めていたという。

左ミドルを打ち込むプライチュンポン

 1R開始早々からプレッシャーをかけるT-98。迫るT-98にプライチュンポンはサウスポーからの左ミドルを打ち込み、入り際に左ヒジを見せる。手数で勝ったプライチュンポンをジャッジ1名が支持。

 2Rにスッと入りながらヒジを狙うプライチュンポンに、T-98は距離をつかめない。T-98がパンチの距離に入るタイミングで組んでくるプライチュンポンからペースを握れず、有効打がないまま組んでブレイクが繰り返される。主導権を握るプライチュンポンがジャッジ3者の支持を集める。

T-98の右がヒット

 3Rもすっかりペースを握ったプライチュンポンが至近距離でヒザ、離れれば左ミドルから呼び込んでヒジとT-98を懐に入れさせない。組みでもサイドから組まれてしまい、バランスを崩されたT-98は何度もこかされてしまう。このラウンドもジャッジ2者がプライチュンポンを支持し、T-98は大きくポイント差をつけられてしまう。

 4R、疲れが見えるプライチュンポンはT-98が距離を詰めると組みつきブレイクを誘う。圧力を強めるT-98はここにきて盛り返し左ボディをヒット。ラウンド終了直前にはニュートラルコーナーに詰めたプライチュンポンにワンツーをヒットさせのけぞらせる。

 最終ラウンドも圧力を強めT-98が距離を詰めるが、プライチュンポンが組みつきこかし、後ろに回り込みブレイクをさそい時間を潰していく。逆転を狙うT-98が飛びヒザ、大きな右ヒジを振り回すも組みつかれ追撃を許されないまま試合終了。プライチュンポンが主導権を握り続け、T-98に1ポイントも渡さずに判定勝利を収めた。

※全試合結果はこちら

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