【K-1】江川優生、左ボディの圧巻初回KOでバレラに勝利
K-1実行委員会
『“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」』
2019年11月24日(日)横浜アリーナ
▼第4試合 K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R・延長1R
◯江川優生(日本/POWER OF DREAM)
KO 1R 1分42秒 ※左ボディ
●ホルヘ・バレラ(スペイン/Team Jesus Cabello)
KRUSHの同級王者として参戦し、優勝候補の呼び声も高い江川。対するバレラは小澤海斗、芦澤竜誠を沈めた拳を持つ選手。パンチ対決となるか。
1R、リーチで優るバレラは距離を取ろうとするが、江川はこれにミドルを返し、右フックも放ってヒット。そこから江川は間合いを詰めると威力あるボディフックでとらえる。間合いが空くと余裕があるか江川は後ろ回し蹴りを見せ、その直後に左ボディフック。ダメージを見せたところをさらに追ってコーナー際で江川がもう1発左ボディを打ち込むと、バレラはたまらずダウン。苦悶の表情で立ち上がれず、江川が幸先よく1回戦を突破した。
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