【RIZIN】ムサエフ、ケースを初回KOでライト級GP決勝へ
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.20』
2019年12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ
▼第1試合 RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 ライト級トーナメント準決勝 RIZIN MMAトーナメントルール 5分3R(71.0kg)
〇トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン/オリオン・ファイト・クラブ)
KO 1R 2分47秒 ※左フック→鉄槌
●ジョニー・ケース(アメリカ/MMAラボ)
ライト級トーナメント準決勝にして事実上の決勝とも言われる一戦は、UFCで4連勝を飾り、RIZINでも矢地祐介、北岡悟、ホベルト・サトシ・ソウザと連破してきたケースと、散打世界王者でいまだ底を見せないムサエフの顔合わせ。
1R、両者オーソドックスでケースがローを放っていくが、ムサエフは当てさせない。そして早い段階で見切ったか、ケースのローにストレートをカウンターしていく。さらにムサエフはケースのパンチも早期に見切ったか、打ち合いの中でケースの左フックをかわしつつ右フック。これが効きケースは後方にヨロめく。すぐに前蹴りから組まんとしたケースだがムサエフは突き放し、左フックでダウンさせると鉄槌を連打。頭を抱え防戦一方となったケースを見てレフェリーがストップした。
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