【KNOCK OUT】栗秋祥吾が”鉄人”駿太超え、全体重乗せたヒジで切り裂きTKO勝利
ブシロードファイト
『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』
2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館
▼第8試合 58kg契約 REDルール 3分5R
●駿太(谷山ジム)
TKO 2R 2分11秒 ※ヒジ打ち
○栗秋祥吾(クロスポイント吉祥寺)
天才型のイケメンファイター・栗秋が、尊敬するベテラン・駿太と対決。
1R、リラックスした様子で時折ガードを下げてはジャブを出す栗秋。駿太はガードを上げ、ローを放つ。ラスト30秒、栗秋が突然前足での飛び膝蹴りで中に入り、それまでのリラックスモードが嘘のようなフックの嵐。右ヒジ打ちからの返しの左フックがモロに入り、駿太がダウン。駿太は落ち着いて立ち上がり、まもなくゴング。
2R、栗秋が流れるような身体の動きで前に詰めストレートの連続で攻勢に。駿太はダメージを感じさせない様子で落ち着いて応戦する。空いた間合いから突如栗秋の右ヒザがヒット。詰めてフック連打に入る栗秋だが、駿太の右ストレートもヒットする。打ち合いの中で、栗秋がまるで野球のボールを投げるかのような、倒れこみのヒジを駿太の額にヒット。次の瞬間、駿太が鮮血にまみれる。
血は止まらず、栗秋がTKO勝利。栗秋は前戦に続けてヒジ打ちでのTKO勝利となった。
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