【RIZIN】マルコス・ヨシオがパウンドで歓喜のKO勝利
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.21』
2020年2月22日(土)静岡・浜松アリーナ
▼第7試合
スぺシャルワンマッチ RIZIN MMAルール : 5分 3R(79.0kg)※肘あり
〇マルコス・ヨシオ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)
KO 1R ※パウンド
●ファルコ・ネト(ポルトガル/Kleber Team)
昨年のRIZIN初参戦では中村K太郎に苦杯を喫したマルコスは、今大会で雪辱の勝利を期する。対戦相手はマネル・ケイプの練習パートナーで兄貴分であるネト。
1R、両者オーソドックスで、互いの組みと打撃を警戒して見合う。ネトが鋭いジャブを飛ばすが、マルコスはこれにかぶせた右フックを効かせる。前に出たマルコスをネトが組んで押さえテイクダウンしたが、マルコスはすぐにフックスイープ。上を取ると即座に鉄槌・パウンドと強打を振るい、RIZIN第2戦を勝利した。
歓喜のマルコスはマイクを取り「みなさん、サポートいつもありがとうございました。すごく嬉しい。弟、私の家族ありがとうございます。RIZIN、榊原社長、本当ありがとうございます」と会場に多く駆けつけた応援団とともに勝利を喜んだ。
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