【DEEP JEWELS】アムが49秒一本勝利で“戦う美人ママ”佐藤絵実のリベンジ退ける
DEEP事務局
『DEEP JEWELS 28』
2020年2月24日(月・祝)東京・ニューピアホール
▼第7試合 DEEP JEWELS ミクロ級トーナメント一回戦 5分2R
○アム・ザ・ロケット(Tarnthong Gym)
一本 1R 0分49秒 ※腕十字
●佐藤絵実(毛利道場)
ミクロ級トーナメント1回戦は約1年ぶりの再戦。アムは今回のトーナメント優勝の大本命にして、ムエタイ80戦以上のキャリアを持ち、かつこれまでの挙げた4つの勝利は全て一本という極めの強さを持つ。昨年の大みそかにはRIZINで山本美憂と対戦し判定で敗れて以来の試合となる。
対するは38歳のママさんファイター・佐藤。31歳から格闘技を始め、これまで『格闘代理戦争』で活躍した古瀬美月や青野ひかるなどに一本勝利してきた。そんな佐藤の快進撃を2019年3月に止めたのがアム。両者はDEEPで対戦し、4連勝中と波に乗っていた佐藤をアムがわずか34秒、バックチョークで斬って落とす圧倒的な強さを見せた。再戦の行方は佐藤のリベンジか、アムの返り討ちか。
1R、長いジャブを突く佐藤にアムは組みついて払い腰でテイクダウン。腹部に片ヒザで乗るニーオンザベリーの状態からパウンドを落とすと防御する佐藤の腕をとって電光石火の腕十字。佐藤は反転して逃げようとするもしっかりと極まっておりタップアウト。試合時間はわずか49秒。アムがまたも秒殺一本勝利でトーナメント決勝戦、古瀬との対戦へ駒を進めた。
●編集部オススメ
・[本日の試合]古瀬美月がパワーで玉田育子を圧倒して決勝進出「絶対チャンピオンになります」
・[本日の試合]川村虹花が1RKO勝ち「地下アイドル魂見てください」
・[前日計量]古瀬美月が玉田育子を1RKO宣言、佐藤絵美はアムへのリベンジなるか=ミクロ級T
・[前日計量]仮面女子・川村虹花、連敗脱出かけ1Rフィニッシュ宣言
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!