【修斗】清水清隆がKO勝利、扇久保へタイトル戦要求
サステイン
『プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.3 ABEMAテレビマッチ Supported by ONE Championship』
2020年5月31日(日)会場は非公表(テレビマッチのため)
▼第5試合バンタム級5分3R
〇清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A./世界フライ級2位)
KO 2R 4分34秒 ※パウンド連打
●小堀貴広(ゴンズジム/世界フライ級7位)
1R、清水がプレッシャーを掛け、左フックと右ロー。慎重な小堀に対し、清水はさらにこの対角線のコンビネーションで攻める。小堀はやや足が効いているか。タックルに出るが清水が切って押し戻す。
2R、清水はジリジリ前に出る。小堀はこれにジャブを突いていく。試合は打撃戦で進み、清水の左の戻りに小堀が右フックをヒット。一瞬清水が倒れ、小堀が向かうが、清水が逆にパンチで倒し返しパウンド・鉄槌で猛攻。そのままフィニッシュした。
勝利した清水は昨年5月のタイトルマッチで敗れた扇久保博正に再戦を要求した。
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