【Krush】初参戦・弘輝、SEIYAから2度ダウン奪いKO勝利
K-1実行委員会
『Krush.113』
2020年6月28日(日)東京・新宿FACE
▼第5試合 Krushライト級 3分3R・延長1R
●SEIYA(MAD MAX GYM)
TKO 3R 0分31秒 ※右フック
〇弘輝(team ALL-WIN)
1R、弘輝はリング中央に対し、サウスポーから圧力を発する。SEIYAはロープを背負い、で弘輝のパンチをブロック、あるいはスウェーして右ミドルを返す。弘輝は右フック・左ストレートとパンチを強打し、跳びヒザも繰り出しSEIYAを脅かす。
2R、SEIYAは右ローと右ミドルを入れるが、弘輝はやはりプレッシャーを掛けていく。そこから左ストレートをSEIYAにヒット。勢い余ってSEIYAの足が崩れしゃがんだところを蹴ってしまう弘輝だが、これには注意が与えられる。再開後、SEIYAは右の蹴りをハイ、ミドル、ローと放ち、そこからの右ストレートで攻める。
3R開始から前に出た弘輝はスッと距離を詰めての左ストレートを入れて効かせ、続けて右フックをフォローしSEIYAをダウンさせる。
SEIYAはダメージがあり、弘輝は再び右フックを打ち込んで2度目のダウンを与えノックアウトした。
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