【RIZIN】山本アーセン初回KO負け、加藤ケンジがRIZIN初白星
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.22』
2020年8月9日(日)横浜・ぴあアリーナMM
▼第1試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※肘あり
●山本アーセン(KRAZY BEE/SPIKE22)
KO 1R 3分32秒 ※右フック
〇加藤ケンジ(K.O.SHOOTO GYM/3POUND)
アーセンは18年大晦日には宮田和幸に敗れたが、19年6月の「RIZIN.16」でティム・エスクトゥルースと対戦し、スタンドでのヒジからパウンドでTKO勝利。それ以来、14ヵ月ぶりのリングとなる。対する加藤は2月の浜松大会でRIZINデビューを果たしたものの金太郎に一本負け。
連勝を狙うアーセンとRIZINでの雪辱を期する加藤の戦いとなる。
1R、加藤が左ストレートを当て、アーセンは一瞬腰から崩れる。しかしすぐに立って組みついて投げる。だが、加藤もすぐ立ち上がる。
加藤は近距離で右ショートフックとヒジを連打。ダメージのあるアーセンは加藤をコーナーまで押し込みテイクダウン。
アーセンはマウントポジションになるが、加藤が跳ねのけて立ち上がる。そこから加藤は右ジャブ、左フックと当て、ダメージの見えるアーセンに最後は踏み込んでの右フック。これに倒れたところでレフェリーが試合を止めた。
●編集部オススメ
・[前日計量]矢地祐介vsサトシ・ソウザ、浜崎朱加、浅倉カンナら全選手が計量パス
・【RIZIN】プロレス人気リングアナが異例のラウンドガールに、夢語る
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!