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【DEEP】中村大介、4年ぶりMMAで長倉立尚を衝撃KOしタンカ送りに

2020/09/20(日)UP

中村の右がクリーンヒット

DEEP事務局
『skyticket presents DEEP 97 IMPACT』
2020年9月20日(日)東京・後楽園ホール

▼第5試合 DEEPライト級 5分3R
〇中村大介(夕月堂本舗)
KO 2R ※右ストレート
●長倉立尚(フリー)

 中村は鋭い打撃と腕十字を得意技とし、50戦近くの戦績を持つ大ベテラン。国内ライト級トップクラスで活躍し、所英男や郷野聡寛に勝利を収め、12年にはプロ10年目にしてDEEPライト級王座を獲得した。しかし16年にモンゴルで現地選手にTKO負けを喫してMMAからは離れ、今回40歳にして4年ぶりのMMA復帰戦となる。

 対する長倉はDEEPフェザー級きっての強打者。ラグビー出身で、高校では全国2連覇している。2011年8月、2016年12月と王座に挑んだが獲得ならず。18年に階級上のライト級戦に挑むもヒジ打ちによる流血でTKO負け、昨年10月には前DEEPフェザー級王者・芦田崇宏に判定負けと2連敗中となっている。銀行員だった経歴を活かし、財務コンサルティング会社を起業し、経営者としての顔も持つ。

勝ち名乗りを受ける中村

 1R、中村が左ハイキックを巻きつくように当てるも、長倉はすぐ立ち上がりカーフキック、左フックで反撃開始。左フックを被弾し、体勢を崩した中村にサッカーボールキックを飛ばして襲う。ジャブとカーフキックで長倉がペースを掴むが、中村が右クロスから左フックを当ててダウンを奪取。中村はアームロックを取りに行くが、ここは長倉が持ちこたえて初回を終える。

 2R、中村は右ローの後、右ストレートを直撃。これに長倉が倒れ、中村のKO勝利に。長倉はダメージが大きく担架での退場となった。

 マイクを取った中村は「MMAの試合を4年ぶりにやってすごく怖くて、それを乗り越えて練習して、長倉選手はすごく強かったですけど、勝ててよかったです。グラップリングを最近練習してまして、クインテットが来月後楽園でありますのでよろしくお願いします」と勝利を喜びつつ近年の主戦場であるクインテットのアピールをした。

写真提供:DEEP事務局

※全試合結果はこちら

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