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【DEEP】牛久絢太郎、接戦激闘で弥益ドミネーター聡志を制し新王者に

2020/09/20(日)UP

牛久(左)が王者・弥益との激闘を制して王座奪取に成功

DEEP事務局
『skyticket presents DEEP 97 IMPACT』
2020年9月20日(日)東京・後楽園ホール

▼メインイベント 第7試合 DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R
●弥益ドミネーター聡志(team SOS/王者)
判定1−4 ※28−28(マスト判定:牛久)、29−28、28−29×3
〇牛久絢太郎(K-Clann/挑戦者)
※牛久が新王者に

 弥益は18年6月に当時の王者・芦田崇宏をサッカーボールキックからの一本勝ちで降すと、同年10月のタイトルを懸けた再戦にも完勝し王座を奪取。昨年5月にはベテランDJ.taikiとの壮絶な打撃戦を制し初防衛を果たした。現在8連勝。

三日月蹴りを突き刺す牛久

 対する牛久はパンクラスでキャリアを積み、昨年5月からDEEPに参戦。前戦は昨年12月のDEEP大田区大会でハリー・スタローンを1R TKOで破り、現在5連勝中だ。早くも師匠である横田一則が巻いたDEEPフェザー級のベルトを手にする機会を得た。

 1R、牛久が組みに出て腰をクラッチしてテイクダウン。だが、弥益は下からアームロックを狙い、牛久を崩して立ち上がる。牛久は再び四つ組みから腰をクラッチするもここは弥益が逃れる。しかし牛久はラウンド終盤、タックルから小外刈りのようにして2度目のテイクダウンを奪って終える。

牛久の強烈なパンチがクリーンヒット、弥益の汗が飛び散る

 2R、牛久は組みつき腰のクラッチからテイクダウンを狙うが、弥益はアームロックや片足を上げた対処で許さない。ならばと牛久は左ミドルからの左スイングフックを決め、これに弥益がダウン。しかし弥益はここもアームロックから立ち上がり、牛久のタックル切ってヒザ蹴りを決めダウンを奪い返す。牛久は組みついて倒すも、弥益はグラウンドキックを連打。牛久はしかし尚も組みついていき、弥益の打撃を封じ、窮地をしのぎ切る。

 3R、牛久はやはり組みに出て押し倒すも、弥益がアームロックで上を取り返す。そこから両者スクランブルの攻防となり、牛久が長所と語るスタミナを活かして上になる。弥益は金網際へ体を動かすが、牛久がバックを狙う。しかしここで弥益が振り落として立ち上がりサッカーボールキック。さらに踏みつけを放つが、牛久は逆に足を絡めて弥益を倒し、再びバックから攻める。そしてスリーパー、肩固めを狙いつつ試合を終える。

所属ジムの横田一則代表(左)と並んで写真に収まる牛久

 判定は28−28(マスト判定:牛久)、29−28で弥益、29−28で牛久、29−28で牛久、29−28で牛久と4−1で牛久。激闘を制し、新王者となった。

 マイクを取った牛久は観客と対戦相手の弥益に感謝し、「横田先生が巻いていたベルトをK-Clannに持ち帰ることができて本当に嬉しく思います。横田先生の伝統を受け継ぐことができるようもっと練習して強くなるのでよろしくお願いします」と喜びを語り、師匠でセコンドを務めた横田代表とともにベルト姿で写真に納まった。

写真提供:DEEP事務局

※全試合結果はこちら

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