【ONE】ミャンマー英雄・ンサンがミドル級王座防衛に失敗、寝技師デ・リダーが衝撃の1R一本勝ち
ONE Championship
『ONE:INSIDE THE MATRIX』
2020年10月30日(金)シンガポール・インドアスタジアム
▼メインイベント ONE世界ミドル級タイトルマッチ 5分5R
●アウンラ・ンサン(ミャンマー/王者)
一本 1R 3分26秒 (リアネイキッドチョーク)
○ライニア・デ・リダー(オランダ/挑戦者)
※デ・リダーが新王者に
アウンラ・ンサン(35=ミャンマー)はONEミドル級とライトヘビー級の2階級世界王者。2005年にMMAデビューすると17年にONEミドル級王座、そして翌18年にはライトヘビー級王座を獲得した。
母国ミャンマーでは英雄的存在で銅像が建てられるほど。破壊力のあるパンチを武器とする激闘型ファイターで、25勝のうち23勝が一本・KOというフィニッシュ率を誇り、戦績は26勝11敗。今回が4度目の防衛戦となる。
対する挑戦者のライニア・デ・リダー(30=オランダ)は12戦無敗のオランダ強豪ファイター。2019年1月にONE参戦し、3連勝。その圧倒的な戦いぶりから4戦目にしてタイトル挑戦のチャンスを手にした。
1R、序盤、ンサンが組み付くデ・リダーに右アッパー。続く強烈な右ローキックに体の軸を崩されるリダー。デ・リダーのタックルを切るンサンだが、デ・リダーはボディロックからテイクダウンを決める。
素早くバックポジションを奪うデ・リダー。ケージを背にしながらデ・リダーは両脚をフックし、チョークを狙う。冷静な対処でデ・リダーの仕掛けを凌ぐンサンだが、デ・リダーは優位なバックポジションを譲らない。
デ・リダーが脚を解いた瞬間、ンサンは立ち上がろうとするが、デ・リダーが背中に飛び乗りバックマウント。パームトゥーパームで絞め上げながら、腕をンサンの喉元に滑り込ませると、苦悶の表情でンサンがタップする衝撃的な結末となった。ONE4戦目のデ・リダーが、ONE重量級の絶対王者と言われたンサンから一本勝ちを奪い、新王者に輝いた。
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