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【RISE】志朗が右ストレートで鈴木真彦からダウン奪取、トーナメント制覇し那須川への挑戦権を獲得

2020/11/01(日)UP

20連勝の鈴木からダウンを奪いトーナメント優勝を果たした志朗

RISEクリエーション
『RISE DEAD OR ALIVE 2020 Osaka』
2020年11月1日(日)エディオンアリーナ大阪

▼セミファイナル(第14試合)RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~ 決勝戦 3分3R延長2R
●鈴木真彦(山口道場/第7代 RISE バンタム級王者)
判定0-3 ※三者とも27-30
○志朗(BeWELL キックボクシングジム/ISKA ムエタイ世界バンタム級王者)

志朗のボディショットに身体をくの字にする鈴木

 那須川天心への挑戦権をかけて争う『RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg』。鈴木は1回戦で江幡塁を圧倒し、自信の連勝記録を20に伸ばす快勝。志朗は植山征紀を攻めあぐねるも、的確なヒットを稼ぎ僅差判定で決勝にコマを進めた。

 両者とも過去に那須川天心に敗北した経験あり。那須川への再挑戦権を手にするのはどちらか。

 1R、直線的にワンツー連打で前進する鈴木に志朗がカウンターの右フックをヒット。鈴木は積極的にパンチを出し、志朗は右ローでけん制しつつカウンターを狙う。

中間距離で右ミドルを放つ志朗

 ロープを背負った志朗へ鈴木がワンツーで前進。そこへ志朗が狙い澄ました右ストレートをカウンターで直撃、鈴木がダウンを喫する。足下をふらつかせながら立った鈴木へ、志朗は的確にジャブをヒット。鈴木はワンツーで抵抗するが、志朗が的確な右ストレートを返す。コーナーを背負わされた鈴木は何度も志朗の右ストレートでのけぞるが、終了のゴングまでしのぎきる。

 2R、やや回復した様子の鈴木がワンツーで前進。志朗はガードを堅めながら左ロー、左ジャブで反撃。ノーモーションの右ストレートが鈴木をのけぞらせる。
 中盤から鈴木が息を吹き返し、ワンツーから左ボディを何度も打ち込む。志朗はやや手数を減らすが、要所で放つ左ジャブ、右ストレートを上下に散らし、的確に鈴木にヒットさせる。

 3R、鈴木のワンツーにカウンターの左ジャブを合わせる志朗。硬いガードの下から鈴木を覗き、的確な左ジャブで鈴木のアゴを跳ね上げる。前足へのローが効いたか、鈴木が何度も足を滑らせ転倒。距離を詰める鈴木を切り刻むかのように、志朗は鋭い左ジャブと右フックを打ち込み続ける。最後に鈴木が足を払われ転倒したところで終了のゴング。乾いた金属音が鳴り響くと、志朗は笑顔で拳を突き上げ、鈴木はマットに泣き崩れた。

 判定は文句なしの全者一致で志朗の勝利。トーナメントを制覇した志朗が那須川天心への挑戦権とともに、優勝賞金500万円を手にした。

「僕が敗北の味を教える」と天心に改めて宣戦布告した志朗

 志朗は「那須川天心君に負けてから自分の時間は止まったままなんですよね。このメンバーの中で優勝したので、みなさん僕が天心君と戦うのは文句ないと思います」と、改めて那須川との対戦を宣言。そして「天心君がボクシングに移籍する前に、僕が敗北の味を教えるので、みなさん来年は楽しみにしていてください」と、来年春に行われるであろう那須川との対戦への期待を煽った。

※全試合結果はこちら

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・19連勝中の23歳 鈴木真彦、ベテラン江幡塁に「圧倒的に1Rで終わらせる」=前日計量

・那須川天心との再戦望む志朗、RISEルールで勝つために“足りないもの見つけた”

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