【ONE】修斗世界王者・箕輪ひろば、“腕粉砕”の危機を脱しフィリピン強豪アディワンに競り勝つ
ONE Championship
『ONE:INSIDE THE MATRIX III』
放送日時:2020年11月11日(金)
会場:シンガポール・インドアスタジアム
Photo by ONE Championship
▼第1試合 ストロー級 5分3R
○箕輪ひろば(21=日本/総合格闘技道場STF)
判定2-1
●リト・アディワン(フィリピン/ランキング5位)
修斗ストロー級世界王者の箕輪は、勝ち星のすべてがKOか一本によるフィニッシュ。今回がONEデビュー戦となる。戦績は11勝2敗。
対するアディワンは多くのONE世界王者を擁するフィリピン強豪チームのチーム・ラカイの新鋭。ONEの登竜門大会で3戦全勝し、昨年10月の日本大会でONEデビュー。パンクラスフライ級王者の仙三にTKO勝利を飾ると、今年1月にポンシリ・ミートサティート(タイ)を1Rで粉砕した。戦績は11勝2敗。
1R、オーソドックスの両者。中央はアディワン。箕輪はサークリング。アディワンが左右のパンチから箕輪が合わせてシングルレッグでテイクダウン成功。
トップの状態の箕輪だが、クローズドカードのアディワンがキムラロックを仕掛ける。かなり入っているが箕輪はタップしない。前転しエスケープする箕輪。
しかし、キムラをかけ続けるアディワン。腕が折れるかと思うほどの角度までいくが、箕輪は再び前転でエスケープし、そのままトップを取る。箕輪はトップから鉄槌を落とし続ける。
2R、距離を取る両者。アディワンのバックスピンキックに合わせ、箕輪が走り込んでテイクダウン。トップキープの箕輪。クローズドガードのアディワンに対し、箕輪が立ち上がってパウンドを落としながらサイドを取る。下のアディは再びキムラ狙いにいくが、箕輪は取らせない。
箕輪が完全にトップポジションをキープ。ノースサウスポジションからヒザ攻撃をするなど、試合の主導権を握る。
3R、軽快なフットワークでサークリングの箕輪。一方のアディワンは体力の消耗が激しい。アディワンがパンチを振るったのに合わせ、箕輪が低空タックルでテイクダウン。
アディワンはディフェンスする気もない様子。箕輪が再びトップポジションをキープし、ハーフから肩固めを狙う。アディワンは立ち上がる様子もなく、下から腕十字を狙うなどするが、箕輪が決めさせない。1Rの危機を脱してから、箕輪が試合の主導権を握った印象。
判定は2-1で箕輪の勝利。1R目のキムラが決まりそうになったニアフィニッシュを取ったのか、アディワンを支持したジャッジがあったのが印象的だった。
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