【RIZIN】ソウザとクレベルの“豪華”柔術デモ、クレベルがフェザー級ベルト奪取宣言
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『Yogibo presents RIZIN.25』
2020年11月21日(土)大阪城ホール
▼柔術デモンストレーション
ホベルト・サトシ・ソウザ、クレベル・コイケ
坂本ハリ、秋田美咲
まずはキッズ柔術の実力者である坂本ハリくんと秋田美咲さんが相手に髪を掴まれた時や後ろから抱えられた時の対処法といった、柔術を使った護身術を披露する。サトシとクレベルも坂本くん、秋田さんの技の受け手となる。
しかし、ここでマスクをした謎の男性が突如乱入。坂本くんと秋田さん2人に襲い掛かる。しかし坂本くんと秋田さんは動ぜず、これまで同様に護身術で応戦し、最後は腕十字とアキレス腱固めで謎の男性からタップを奪い撃退した。
次にデモンストレーションの場がサトシとクレベルに変わると、2人はバックからのチョーク(サトシ)、跳びつき腕十字(クレベル)、マウントからのキムラロック(サトシ)、一本背負いからのフロントチョーク(クレベル)と、次々に技を見せていく。
そして2人で礼をした後でマイクを取ったサトシは、今回がMMAでの試合でなく柔術デモンストレーションとなったことをファンに詫び、「また大阪でMMAの試合をしたい」とファンに約束。その上で放送席にいる髙田延彦RIZINキャプテンに「誰と私の弟(クレベル)の試合見たいですか?」と問い掛ける。
これに髙田はマイクを取り、「個人的には今日メインで勝った人と見たいな」と回答。続いてリング上のクレベルが応じる形でマイクを取り、「みなさん、(メインは)誰が勝つか分からない。フェザー級のベルトもらいます」とこちらもMMAファイトでのRIZIN参戦をファンに約束した。
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