【RIZIN】元KSW王者クレベル・コイケが鮮烈一本勝ち、山本美憂の“夫”アグォンを極める(動画あり)
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『Yogibo presents RIZIN.26』
2020年12月31日(木)さいたまスーパーアリーナ
▼第9試合 スペシャルワンマッチ
RIZIN MMAルール(67.0kg):5分3R ※肘あり
●カイル・アグォン(SPIKE22)
一本 1R 4分22秒 ※ダースチョーク
〇クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
クレベルはソウザ兄弟と共にボンサイ柔術で腕を磨き、数々の柔術大会で入賞。2008年9月にMMAプロデビューを果たすと数々の団体で勝利を重ね、2017年5月にはヨーロッパ最大級のMMA団体「KSW」でフェザー級王者に輝いた。
今年8月の『RIZIN.22』では、盟友ホベルト・サトシ・ソウザが勝利したリングに上がり「誰でもいいから試合をしたい」とアピールをし、いよいよRIZINデビューとなる。
対するアグォンは地元グアムで2008年にプロデビューし、日本には2017年8月のパンクラスでデビュー。普段は山本美憂・アーセン親子とトレーニングを積んでおり、今年5月には美憂との結婚を発表。今大会では美憂との同時出場を果たす。
1R、アグォンはサウスポーからパンチを放って前に出る。そこからアグォンはクレベルを横に振って倒すが、クレベルの寝技を警戒しグラウンドには入っていかない。
スタンドに戻るとクレベルは前に出てアグォンに組みつく。しかしアグォンは小手投げを狙ってクレベルを振り切り、サッカーボールキックを放つ。だがクレベルはこれを手でブロック。
再びスタンドに戻るとクレベルは右フックを当ててアグォンをダウンさせ、そこにダースチョーク。これでアグォンを極め切り、一本勝ちでRIZINデビューを果たした。
▼この試合の動画
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