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【UFC】美人ムエタイ王者コールダウッドが打撃戦を制す、顔面ヒザ蹴りでアイは出血

2021/01/24(日)UP

コールダウッドの右ストレートがアイの顔面を直撃©Getty Images

WME-IMG
『UFC 257』
2021年1月24日(日・日本時間)アラブ首長国連邦・アブダビ/UFCファイトアイランド

▼女子フライ級 53R
●ジェシカ・アイ(米国)
判定0-3 ※27-30×2, 28-29
〇ジョアン・コールダウッド(英国)

前日計量で勝利を誓うコールダウッド©Getty Images


 フライ級6位で15勝8敗1無効試合のジェシカ・アイと、同級7位で14勝5敗のジョアン・コールダウッドの対戦。ともに前戦で敗れており必勝を期するのと、どちらもストライカーであることから激しい試合が予想される。アイはバンタム級から下げてきており、コールダウッドはストロー級から上げてきており、パワー差が生じるか。
 
 1R、コールダウッドが首相撲のように組んでいくが、逆にアイが金網へ押し込む。コールダウッドが金網際から逃れても、アイはすぐに押し直して金網に押し込む。
 そこからアイはアッパーを振るう。テイクダウンには至らせないコールダウッドだが、押し込まれて消耗したか後半は口が開いてくる。
 
 2R、ステップで距離を取り、インローと前蹴りを送ったコールダウッドは右ストレートのカウンターでアイを迎え撃つ。しかしアイは被弾してもプレッシャーを弱めない。だがコールダウッドは小まめな蹴りを送り、このラウンドはアイの進入を食い止めている。
 残り時間30秒ほどのところでコールダウッドはバックスピンエルボーを放つが、アイがそこへタックルを決めテイクダウンして終える。
 
 3R、距離を取って蹴りを放たんとするコールダウッドだが、アイは組みつきケージに押し込む。しかしコールダウッドのディフェンスにあい倒すことができず、レフェリーがブレイクする。
 コールダウッドは距離を取ってジャブと蹴りを当て、アイがタックルに来ても腰を引いて切り決めさせない。そして首相撲からボディにヒザを送る。顔にもヒザを入れ、アイはカットされ出血が見られる。
 
 判定は30-27、30-27、29-28の3-0でコールダウッド。ランキングで上回るジェシカ・アイに勝利した。

 元ISKAムエタイ世界女子フライ級王者のコールダウッドは勝利者インタビューで「ジェシカ・アイに勝ちたいと本当に思っていました。私の方が強いことを証明できたと思います。自分自身に辛いことを強いるのは嫌いじゃありません。マネージャーが誕生日なんです、おめでとう。(タイトルマッチは)デイナ・ホワイトに任せますが、近づけたと思います。他の試合でもいいと思います」と前進となる白星を喜んだ。

※全試合結果はこちら

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