【UFC】戦慄の“飛びヒザ”28秒KO劇!サンドヘイゲンが元世界王者エドガーを完全失神
WME-IMG
「UFCファイトナイト・ラスベガス18」
2021年2月7日(日・日本時間)米ネバダ州ラスベガス/UFC APEX
▼バンタム級
〇コーリー・サンドヘイゲン(アメリカ)
1R0分28秒 KO ※飛びヒザ蹴り
●フランキー・エドガー(アメリカ)
サンドヘイゲンは元WKA世界王者のストライカーで、MMA戦績は13勝2敗。18年1月にUFCに参戦し、5連勝と波に乗っていたが、昨年6月アルジャメイン・スターリング(米国)に1R一本負けを喫した。しかし10月、ランキング1位のマルロン・モラエスを後ろ回し蹴りで2R TKOに降し、今回の一戦を迎える。
エドガーは2010年4月にBJペンを破ってUFC世界ライト級王者に。同王座は3度の防衛に成功。その後はフェザー級に転向し3度タイトルマッチ(1度は暫定王座決定戦)のチャンスを得るも戴冠ならず。昨年8月、バンタム級転向初戦ではランキング5位のペドロ・ムニョスに判定勝ち。バンタム級4位となり、19年12月に1度は対戦が組まれていたサンドヘイゲンと対戦する。
1R、長身のサンドヘイゲンは距離を取ってオクタゴンを回る。まだ見合いの状態であったが、ジャンプして右ヒザを合わせるとエドガーが前のめりにダウン。衝撃の秒殺KO決着となった。
興奮するサンドヘイゲンはケージをサークリングしながら、腰にベルトを巻く仕草をし、タイトル挑戦を要求した。
▶︎次ページ(動画あり)は、 サンドヘイゲンの衝撃の飛びヒザ蹴り!倒れたエドガーが完全失神
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