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【DEEP】“激闘男”COROが再起戦で一本勝ち、ラウェイ戦士・東修平をフロントチョーク葬

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2021/02/21(日)UP

CORO(左)がフロントチョークをガッチリと極める

DEEP事務局
『DEEP 100 IMPACT』

2021年2月21日(日)東京・TDCホール

▼第4試合 DEEPバンタム級 5分2R
〇CORO(K-Clann)
一本 1R 3分43秒 ※フロントチョーク
●東 修平(AACC)

東がカーフキックで攻める

 東は“世界一過激な格闘技”として知られるミャンマー・ラウェイで17年から激しい戦いを繰り広げ、昨年11月には14年アマ修斗全日本王者である和田教良にチョークで一本勝ち。RIZIN参戦を目標にしており、この2月大会も参戦する。

 対するCOROはパンクラスで数々の激闘を見せてきたベテランファイター。17年から主戦場をDEEPへ移すと18年には朝倉未来と好勝負を展開した(判定負け)。19年10月には元UFCファイターの清水俊一を下すも昨年8月には昇侍に3R KO負けとなり、今回が再起戦となる。

キックを放つCORO(右)

 東は開始すぐに飛び蹴りを放って襲い、カーフキック、右ストレートと先手で攻める。COROはしかしジャブと前蹴りで東を止め、タックルで組みつく。東が体を入れ替えるが、COROは跳びつきフロントチョーク。東はバスターのように叩きつけるが絞めは弱まらず、タップアウトでCOROが勝利した。

※全試合結果はこちら

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