TOP > 試合結果個別

【DEEP】MMAデビュー戦の元ムエタイ王者・雅駿介が勝利、朝倉未来チャレンジのヒロヤは悔しい3敗目

2021/02/21(日)UP

MMAデビュー戦の元ムエタイ三冠の雅がヒロヤをパンチで攻める

DEEP事務局
『DEEP 100 IMPACT』

2021年2月21日(日)東京・TDCホール

▼第3試合 DEEPバンタム級 5分2R
●ヒロヤ(トライフォース赤坂)
判定0-3 ※三者ともに18-20
〇雅 駿介(CAVE)

ムエタイ特有の首相撲からヒザ蹴りを突き刺す雅

 雅は得意のヒジ打ちを武器にWBCムエタイなどのムエタイで三冠を達成。“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治の後輩として”帝王の後継者”の異名を取る活躍を見せていた。昨年4月に突如キック界を引退、MMAへの転向を発表。RIZINでも活躍する元パンクラスバンタム級王者・石渡伸太郎が所属するCAVEでMMAファイターとして生まれ変わり、デビューを迎える。

 対するヒロヤは、朝倉未来が実業家の“青汁王子”三崎優太と手を組み始動した若手格闘家育成プロジェクト「朝倉未来1年チャレンジ」で修行中。地下格闘技への参戦経験を持ち“姫路では自分を知らないヤンキーはいない”と自称する元ワル。昨年8月にプロデビューし現在まで1勝2敗。この1勝は11月にレスリング世界学生選手権で入賞経験を持つ力也にパウンド連打でTKO勝ちしたものだが、2つの敗北は共に雅が所属するCAVEの選手に喫したもので次こそは勝ちたいところだ。

足関節に行くヒロヤだったが極めきれなかった。

 1R、雅は腰を後ろに引いて構えるが、ヒロヤがタックルに出る。一瞬尻餅をつかされた雅だが立ち上がり、ヒロヤが再びタックルに来ても倒れずに押し戻す。ヒロヤが3度目のタックル(片足タックル)で遂にテイクダウン。ヒロヤはパウンドを落とすが、雅は大きなダメージを負わずに立ち上がる。

 そして今度は逆に雅がタックルへ。ヒロヤは前方から跳びついてフロントチョークを狙うが、極まらないと見て足をマットにつける。逆襲に転じた雅は接近戦でヒジを入れる、ヒロヤもカーフキックで応戦。さらに足関、ニンジャチョーク状の絞めとヒロヤが攻めるが、雅がしのいで1Rを終える。
 
 2R、ヒロヤはタックルに出て雅に受け止められると引き込んで寝技を狙う。だが雅が立つ。ヒロヤは再び引き込んでの腕十字。しかし雅がこれを切る。雅がタックルに来るとヒロヤはフロントチョーク、さらに引き込み十字と仕掛けるが、いずれも雅は対応して極目させない。

雅(右)がMMAデビュー戦で勝利


 雅はキック時代に培った首相撲でヒロヤをとらえてヒザ。しかしヒロヤが投げてグラウンドへ。雅は一旦クローズガードで押さえた後で立ち上がり、再び首相撲からのヒザ&ヒジで攻める。ヒロヤはスタミナが苦しいが、何とか金網に押し込んでしのぐ。

 判定は20-18、20-18、20-18の3-0で雅。ヒロヤのテイクダウンからの攻めをしのいでスタミナを削り、首相撲からのヒジとヒザで攻めMMAデビュー戦を勝利した。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・【テレビ】2.21 DEEP100回記念大会の生中継決定・ゲスト解説にRIZIN榊原代表&弥益ドミネーター=TV・配信情報

・朝倉未来チャレンジのヒロヤがムキムキ計量パスに「まるで昆虫」「ベストボディジャパンか」

・【DEEP】ムエタイ三冠王・雅駿介がデビュー戦の計量パス「どの局面でも勝てる」師である石渡も仕上がりに自信

・”美腹筋ママ”杉山しずかが計量パス、ストライカーの栗山へ「乗り越えられるなら乗り越えてみろ」

・【テレビ】堀口恭司が2.21「行列のできる法律相談所」でカーフキック!=番組内容

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

」をもっと見る




TOP > 試合結果個別