【DEEP】関根シュレックが豪腕パンチで“16秒”KO勝利、RIZINスダリオ剛との“相撲vsプロレス”対決を要求
DEEP事務局
『DEEP 100 IMPACT』
2021年2月21日(日)東京・TDCホール
▼第5試合 DEEPメガトン級 5分2R
〇関根”シュレック”秀樹(Bonsai Jiu-Jitsu)
KO 1R 0分16秒 ※パンチ
●誠悟(AACC)
関根は柔道、そして全日本選手権優勝を果たしたブラジリアン柔術をベースとし、RIZINやプロレスにも参戦するファイター。対する誠悟も社会人まで柔道で鳴らし、そのパワフルな戦いで“ミスターメガトン”の異名を取る。両者は2010年12月に対戦してシュレックがTKOを勝利しており、10年越しでのリマッチとなる。
関根が放った右スイングフックが後頭部付近をとらえ、誠悟はすぐ体勢を崩す。すぐに体勢を戻した誠悟だが、関根は再び襲い掛かり、右アッパー、右フック。誠悟がダウンし、僅か16秒の秒殺決着となった。
勝利した関根は「今まで俺の弱点は打撃だった。去年夏からここにいる怪物くんこと(元SB世界スーパーライト級王者/現在 ONEチャンピオンシップ参戦選手)鈴木博昭先生に習い始めて、ようやく結果が出ました。これでオレの弱点はもうない。次、誰とやればいいかみんな分かってるだろう。そう、スダリオ剛さん。今度RIZINがあるけど、そろそろオレとやらせてくれ。相撲vsプロレス、プロレス代表としてこれ以上負けられない。3月、勝ってくれるかもしれないけどよろしくお願いします。ファンの人も応援お願いします。ぶっ飛ばすから! DEEP 100まだまだ試合があるので楽しんで」とスダリオ剛戦を打ち上げた。
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