【KNOCK OUT】安本晴翔がバックスピンキックで一撃KO勝利、強豪タイ人が悶絶
KNOCK OUTプロモーション
『KNOCK OUT ~The REBORN~』
2021年3月13日(土)東京・後楽園ホール
▼セミファイナル(第7試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-RED(ヒジあり)フェザー級/3分3R・延長1R
○安本晴翔(橋本道場)
KO 2R1分18秒 ※右バックスピンキック
●ペットシラー・FURUMURA-GYM(タイ/FURUMURA-GYM)
安本は、KNOCK OUT-REDフェザー級王者の肩書きを持ち、今回が今年初戦。現在8連勝の快進撃を続けており、1月のREBELS・KNOCK OUT年間表彰式では2020年MVPを獲得している。しなやかな左ミドルをはじめとする蹴り技や爆発力のあるフック系のパンチが強力だ。
対するペットシラーは、ムエタイのリングでかつて元タイ国プロムエタイ協会スーパーバンタム級王座を獲得していたファイター。戦績は、118戦95勝(12KO)18敗5分だ。
1R、普段サウスポーの安本が、右に構える。ペットシラーはサウスポー。ペットシラーが左ミドルに安本が左ボディフックを見舞う。そして右ミドル、ローへ繋げるなどカウンターから連打に繋げていく。右フックをヒットさせてパンチをまとめた安本に、ペットシラーも左ストレートを返す。
2R、右ローで先制する安本。ペットシラーは左ミドルで牽制する。すると、安本が右バックスピンキックをペットシラーのボディにクリーンヒット。ペットシラーが崩れるように倒れて悶絶。
そのまま動くことが出来ず、安本が圧巻KO勝利を飾った。
勝利した安本は「今回の試合は緊張していて、負けるかなとかも考えたけど、こうやってKOできてよかったです。これからも宜しくお願いいたします」と勝利の喜びを語った。
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