【KNOCK OUT】古村匡平がアグレッシブに攻め、麻火佑太郎に逆転勝利
KNOCK OUTプロモーション
『KNOCK OUT 2021 vol.2』
2021年5月22日(土)東京・後楽園ホール
▼第4試合 KNOCK OUT-BLACK ライト級/3分3R・延長1R
●麻火佑太郎(PHOENIX)
判定0-2 ※28-29×2、29-29
◯古村匡平(FURUMURA-GYM)
麻火が序盤からサウスポーからのキレのある連打で古村をコーナーに詰める。古村のミドルキックをさばきパンチ。
終盤、左ボディブローで古村を効かせる。
麻火の右のジャブでアゴが跳ね上がる古村。鼻から出血が見られる。
すると古村が膝蹴り、連続のローでアグレッシブに攻め、麻火は防戦状態に。しかし麻火は前蹴りで古村のアゴを上げる。
3R、古村のローの連打に麻火はサウスポーからの右ジャブで古村は再び鼻から激しく出血。古村は鼻血を出しながら前に出てローを中心にアグレッシブに攻める。麻火は前蹴りで古村を突き放しまともに当てさせない。
正確なヒットでは麻火かと思われたが、判定は古村に。2R中盤から積極的に攻めた古村が2-0で勝利した。
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