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【DEEP】フェザー級王者・牛久絢太郎が中村大介を判定で下し、リベンジ&初防衛に成功

2021/07/04(日)UP

ローキックを当てる牛久

DEEP事務局
『DEEP 102 IMPACT ~20th Anniversary~ 』
202174日(日)東京・後楽園ホール

▼メインイベント(第9試合)DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R
〇牛久絢太郎(K-Clann/王者)
判定4-1 ※29-28×4、28-29
●中村大介(夕月堂本舗/挑戦者)
※牛久が初防衛に成功

 牛久は2014年のパンクラス・ネオブラッドトーナメントフェザー級で優勝し7戦無敗であったが8戦目で朴光哲に初黒星。18年5月からDEEPに参戦して5連勝し、王者・弥益ドミネーター聡志を破って昨年9月に王座を獲得した。

 対する中村は鋭い打撃と腕十字を得意とする大ベテラン。国内ライト級トップクラスで活躍して所英男や郷野聡寛に勝利を収め、12年にはプロ10年目にしてDEEPライト級王座を獲得した。16年以降MMAのリングを離れていたが、昨年9月に強打者・長倉立尚を右ストレートでKOに降し4年ぶりの復活を果たした。 

 両者は今年2月『DEEP 100 IMPACT』のノンタイトル戦で対戦し、中村がヒザ蹴りで2R KO勝利を収めている。

中村のハイキックがヒット

 1R、中村は前に出てプレッシャーを掛けていく。牛久はフックを振るって中村を後退させるが、前戦と同様バッティングとなってしまう場面も見られる。中村は腕を下げた構えで向かい、ハイキック、ローと蹴りを散らし右ストレート。ローを入れ、牛久が前に来ると中村は首投げから腕十字。しかしこれは牛久がついていき無効化する。中村がガードポジションで初回を終わる。

 2R、中村は変わらず腕を下げた構えで向かい、ロー、ミドルと入れる。タックルで出た牛久はそこから中村を金網に押し込む。牛久はそこから腰をクラッチしての小内刈りを決めテイクダウン。だが中村は立ち上がり、体を入れ替えレフェリーブレークを呼び込む。フック、アッパーと当て向かった牛久だが、中村は続いてのフックをくぐって背後につき、そこからグラウンドへ。牛久をサイドポジションで押さえて2Rを終える。

 3R、開始すぐに向かった牛久は中村の背後につく。中村はバックエルボーを送り、そこから向き合うが、牛久が足を刈ってテイクダウン。しかし中村は立ち上がり、両者金網際でテイクダウンを巡る攻防となる。牛久の投げを潰しかけた中村だが、牛久はトップをキープ。中村が立ってきても金網に押し込んで消耗を強いる。残り時間が少なくなり、中村は自ら引き込んで極めを狙うが、牛久がグラウンドでパンチを振るって終了となる。

雪辱を果たすと同時に初防衛に成功した牛久

 判定は29-28牛久、29-28中村、29-28牛久、29-28牛久、29-28牛久の4-1で牛久。王座を守った。

 前戦の雪辱を果たし初防衛に成功した牛久は勝利者マイクで「反省点がいっぱいあるんですけど、前回の敗戦から、試合前おじいちゃん亡くなっちゃって、絶対勝つっていう母親との約束が守れなくて、今回約束がやっと守れたので嬉しくて涙が出ちゃいました。まだ自分の母親は試合を見に来たことがないんですけど、いつか見てもらえるような立派なファイターになりますので、みなさん応援よろしくお願いします」と語った。

※全試合結果はこちら

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