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【UFC】“マーク・ハント2世”トゥイバサが秒殺KO!“ラグビー vsアメフト”のヘビー級120kg巨漢対決を制す

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2021/07/11(日)UP

“マークハント2世”トゥイバサが元NFLアメフト選手を一撃KO!(©Getty Images/UFC)

WME-IMG
『UFC 264』
2021年7月11日(日・日本時間)米国ネバダ州ラスベガス/T-Mobileアリーナ

▼ヘビー級マッチ 5分3R
○タイ・トゥイバサ(オーストラリア)
KO 1R 1分7秒 ※左フック
●グレッグ・ハーディ(米国)

120kg巨漢同士の殴り合い!倒れたハーディにパウンド連打!(©Getty Images/UFC)

 ラグビーとアメリカンフットボール転向組のヘビー級対決。トゥイバサはオーストラリアのナショナルラグビーリーグで活躍した実績を持ち、現在2連勝中。11勝の内10勝はKOとKOアーティストだ。サモアの血筋を持ち、豪腕パンチで常に激闘の戦い方から、“マーク・ハント2世”と呼ばれることがある。

 対するハーディはNFLのカロライナ・パンサーズでプレーした元アメフト選手。18年にMMAに転向し、7勝3敗のプロ戦績。こちらも7勝の内6勝はKOと、豪腕フィニッシャー。両者ともに120kgの巨漢同士、KO決着は必至だ。

 1R、両者オーソドックスの構え。トゥイバサがインローのカーフキックを連打。ハーディの右パンチがヒットするとトゥイバサがぐらつき、チャンスとばかりに打ち合いを仕掛けるハーディ。しかし、トゥイバサの左フックがハーディの顔面を直撃!

 ハーディが崩れ落ちるようにダウンし、トゥイバサがパウンドで追撃すると、レフェリーが試合を止めた。

※この大会の全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・【UFC】試合結果速報=2021年7月11日(マクレガー vsポイエー3など)

・【テレビ】7.11 ポイエーvsマクレガー3『UFC264』TV生中継・配信・放送情報

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