【ONE】“6秒KO”のカピタンが王者の貫禄を見せ初防衛に成功
ONE Championship
『ONE: REVOLUTION』
9月24日(金)シンガポール・インドアスタジアム
▼キックボクシング バンタム級世界タイトルマッチ
〇カピタン・ペッティンディーアカデミー(タイ/王者)
判定3-0
●メディ・ザトゥー(アルジェリア/挑戦者)
※カピタンが初防衛成功
カピタンは、ペットモラコットやペッダムと同門のムエタイ戦士。ルンピニースタジアムおよびWPMFの王座を手にしたムエタイの超強豪の一角だ。昨年9月のONEデビュー戦では、武林風やEnfusionタイトル経験を持つペッタノンに、驚きの”6秒KO勝利”を挙げると、今年1月にはロシアのアラヴァディ・ラマザノフ をKOで破り王座に就いた。
対するザトゥーは37歳、キャリア27年の大ベテランで現在2連勝中。カピタンがベルトを奪ったラマザノフの師匠でもあり、今回は弟子の雪辱に燃える。
1R、ローから組み立てるカピタン。ザトゥーは左ミドルから強いワンツー、カピタンもパンチを返す。距離が近づくと互いに左右のフックを振るがヒットは無い。
2R、ザトゥーはワンツーで攻めるがカピタンはしっかりガード。逆にカピタンが右を当てると前へ出る。ザトゥーはそこへパンチ、ボディへのヒザを返す。距離が詰まりクリンチになる展開が増える。パンチの打ち合いが激しさを増してきた。
3R、開始後すぐに詰めるカピタン。ザトゥーはパンチを返すが下がってしまう。カピタンはミドル、ボディストレートも混ぜて攻める。カピタンの左フックがヒット、さらに右ストレートを当てるとザトゥーはふらつきながらもガードを下げにやりと笑う。
4R、攻勢をかけるカピタンだが、右を振っていったところにザトゥーはの右がカウンターで入る。それでもカピタンは前に出て左フックを当てるとさらに右ストレートも当てる。互いに絶え間なく打撃を出し続けるが、最後は見合う展開。
5R、互いに手数が減る中、カピタンは踊るようにステップを踏んだり、距離を取ったりとやや流しに入ったか。追いたいザトゥーだが疲れたかいまひとつ追いきれない。互いに決定打がないなか試合終了。判定は3-0でカピタン。危なげなく勝利し初防衛に成功した。
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