プロレスラー井土徹也、RIZINアマ優勝のマツモモと打撃戦で競り勝つ=【BreakingDown】
9月26日(日)、朝倉未来の1分間大会『BreakingDown』の第2回大会が行われ、第10試合にプロレスラーの井土徹也(いづち てつや)が、2016年RIZINアマチュア大会ミドル級(−83.9kg)優勝のマツモモ峰周(松本峰周)と対戦し、打撃で打ち合いの末、判定2-1で井土が競り勝った。
【フォト】井土のパンチがクリーンヒット!マツモモもストレートで返す激しい打ち合い
井土はプロレスリングHEAT-UPを中心にU系プロレス ハードヒットにも参戦する21歳の若手レスラー。レスリングと空手をバックボーンに持ち、最近YouTubeで白川陸斗(トライフォース赤坂)とタイヤファイト(タイヤに片足を入れ、パンチだけで戦う競技)で対戦。互角の内容で打撃戦の強さを見せつけた。
試合開始と同時に駆け出してドロップキックに行く井土、それをかわし、マツモモがパウンドに行こうとするも、すぐに立つ井土。以降、井土のパンチのラッシュから蹴りで攻勢。マツモモが井戸の蹴りを掴み倒そうとするも、立て直しラッシュする井土。終盤は互いに打ち合いになりマツモモの勢いも増すがここでゴング終了。互いにスタミナ消耗も井土がスタミナを残し、しっかり動いて見せた2-1で判定勝利した。
井土のこの打撃力なら、更に鍛えればプロレスのみならずその他格闘競技にも適応できそうだ。今後の活躍に期待したい。
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