【UFC】カザフ女子新鋭アガポバ、電光石火の裸絞め一本勝ち!相手は苦悶の表情で即タップ
WME-IMG
『UFCファイトナイト・ラスベガス39』
2021年10月10日(日・日本時間)米国ネバダ州ラスベガス
▼女子フライ級マッチ
●サビーナ・マゾ(コロンビア)
一本 3R53秒 ※リアネイキッドチョーク
○マリヤ・アガポバ(カザフスタン)
アガポバはアメリカン・トップ・チームに所属する24歳のカザフスタン出身の選手。ロシア、中国、カザフの大会でキャリアをスタートさせ、6戦無敗のパーフェクトレコードで19年にダナ・ホワイト・コンテンターシリーズに出場も敗北。しかし、そこからINVICITA FCで2連勝しUFC参戦を果たした。現在UFC1勝1敗。MMA戦績は9勝2敗。
対するマゾは、元LFA女子フライ級王者。名門キングスMMA所属でMMA9勝2敗の成績。前戦となる今年2月のアレクシス・デイビス戦で判定で敗れ、連勝記録が3でストップした。
試合は1、2R、アガポバがバックハンドや左フックをクリーンヒットさせるなど精度の高いパンチの技術でマゾを圧倒。
3R、両者のパンチが交差した中、アガポバの右フックがクリーンヒットすると、マゾが前のめりにヒザをついてダウン。すると、アガポバはすぐにバックをとり電光石火の裸絞め!
苦悶の表情のマゾがすぐにタップし、アガポバがが勝利した。
▶︎次ページは、【動画】カザフ女子新鋭が電光石火の裸絞め一本勝ち!相手は苦悶タップ
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