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【UFC】KOファイター同士の大激闘をゲイジーが制す!ダウンを奪いチャンドラーに判定勝利

2021/11/07(日)UP

強烈な右を当てるゲイジー(©Getty Images/UFC)

WME-IMG
『UFC 268』
117日(日・日本時間)米国ニューヨーク州ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン

▼ライト級マッチ
○ジャスティン・ゲイジー(アメリカ)
判定3-0 ※29-28×2、30-27
●マイケル・チャンドラー(アメリカ)

大激闘の両者(©Getty Images/UFC)

 ゲイジーはレスリングをベースに持ちながら、破壊力抜群の打撃でKOを量産してきたファイター。これまで22勝(3敗)のうち19KO・1サブミッションというKO率を誇り、ドナルド・セローニやトニー・ファーガソンなどの強豪をKOで沈めてライト級タイトルマッチにたどり着いたが、2020年10月、当時の王者であるハビブ・ヌルマゴメドフに敗北。今回はそれ以来、約1年ぶりの試合となる。

 対するチャンドラーもレスリングベースながらKOで試合を決める力を持つ選手で、22勝(6敗)のうち10のKOと7つの一本勝利がある。ベラトールで3度ベルトを巻き“ミスターベラトール”と呼ばれる人気選手だったが2020年にUFCへ移籍。今年1月にはダン・フッカーをKOで破る衝撃デビューを遂げたが2戦目となった5月のチャールズ・オリベイラ戦では互いにダウンを奪う大激闘の末TKO負けしている。

ゲイジーがパンチとカーフキックを効かせて激闘を制した(©Getty Images/UFC)

 1R、前後に細かいステップから踏み込んで右フックはチャンドラー。ゲイジーはそれに右のカウンターを合わせるとカーフキックを蹴っていく。互いに危険な距離でパンチを交錯させる。
 ジャブを突き始めたチャンドラーにワンツーのゲイジー。互いにパンチが当たる中、チャンドラーが右ストレートのダブル、これでゲイジーがぐらつき下がる。左右フックのャンドラーにゲイジーはケージに詰められながらアッパー。
 持ち直したチャンドラーはカーフを蹴りつつ右アッパーを突き上げる。チャンドラーは終盤に来てタックルも見せるがゲイジーは切る。

 2R、ジャブのチャンドラーにゲイジーは低く構えて頭を振りパンチをかわす。ジャブにボディストレートも混ぜるチャンドラー。ゲイジーはチャンドラーが入ってきたところへひっかけるような左フック。そしてチャンドラーがジャブを伸ばしてきたところへゲイジーが右アッパー。これでチャンドラーがダウンする。
 しがみつくようなタックルへ行くチャンドラーだがゲイジーはがぶりつつパウンドを当てる。チャンドラーは出血しながらも笑顔を見せる。立たせたゲイジーはカーフを蹴りつつジャブ、アッパーを的確に当てていく。
 ワンツーで前に出てタックルも見せるチャンドラーだがゲイジーには届かない。ボディを叩くチャンドラー、上も混ぜてワンツーを打つが左がゲイジーの目に入り中断となる。再開後すぐにブザー。

 3R、ゲイジーのカーフにチャンドラーの足が流れる。ローを警戒してか足をスイッチするチャンドラー。タックルのフェイントもまぜつつパンチを狙う。ゲイジーはディフェンスを固めて距離を保ちつつカーフキック、左フックを当てる。
 そしてゲイジーの右ストレートがヒットするが、チャンドラーはもっと来いとばかりのジェスチャー。そしてチャンドラーはダブルレッグに入ると高々とリフトしてテイクダウン。しかしゲイジーもすぐに立つ。
 KO狙いで前に来るチャンドラーだがそこへゲイジーは右、テンプルに当たりぐらつくがチャンドラーはそれでもガードを下げて前へ出る。何発もゲイジーのパンチが当たるがチャンドラーは倒れない。
 残り1分を切ると両者疲れたか手数が出ない。最後は互いにローを出し合ったところでブザー。判定は30でゲイジー。パンチとカーフキックを効かせて激闘を制した。

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