【RISE】鈴木真彦が一撃KO!雪辱戦に挑んだ江幡塁を右ストレートで沈める
RISEクリエーション株式会社
『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA.2』
2021年11月14日(日)丸善インテックアリーナ大阪
▼セミファイナル SuperFight! バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
○鈴木真彦(山口道場/第7代RISEバンタム級王者)
KO 1R 1分49秒 ※右ストレート
●江幡 塁(伊原道場/WKBA世界スーパーバンタム級王者、KING OF KNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者)
鈴木はガンガン前に出て打ち合う攻撃的スタイルを武器にRISEで活躍するバンタム級王者。今年9月に宿敵・那須川天心と対戦したが、那須川の技巧の前に完封負けした。
対する江幡は鋭いローキックとカウンターを武器に新日本キックで活躍し、WKBA世界王座を戴冠。さらに、19年8月にはKING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座も獲得した。鈴木とは昨年11月からスタートした『RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg』の1回戦で激突し、鈴木のパワーに圧倒され敗北。今回が雪辱戦となる。
1R、開始のゴングから飛び出し前進する江幡。これまでの後傾立ちのスタイルではなく、パンチ攻撃を軸にした前傾姿勢。近い距離で拳を振る両者。鈴木の右カーフキックで、江幡がバランスを崩しマットに片ヒザをつく。
パンチの交差、鈴木のワンツーの右ストレートがクリーンヒット!江幡が吹き飛ぶようにダウン。カウント内で立ち上がろうとする江幡だが、ふらついて倒れそうになりロープにしがみつくと、レフェリーが試合を止めた。
天心に敗れてからの再起戦で快勝した鈴木。勝利者コメントで「前に歩いていくしかない。これからも最強目指して頑張るので応援して下さい。RISEを引っ張っていけるように頑張ります」と語った。
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