【ビッグバン】吉成名高に続く超新星・奥脇竜哉が飛びヒザ蹴りで初回KO!「大みそかのRIZINを目指します」と宣言
ビッグバンプロモーション
『Super Bigbang 2021』第1部
2021年11月14日(日)神奈川・横浜武道館
▼第7試合 フライ級 ビッグバンキックルール3分3R
〇奥脇竜哉(エイワスポーツジム/WPMFムエタイ世界ミニフライ級王者・ラジャダムナンミニフライ級王者)
KO 1R 2分14秒 ※右飛びヒザ蹴り
坂元浩一(ウィラサクレック湖北/フライ級)
奥脇は吉成名高と同じエイワスポーツジムに所属し、タイのラジャダムナンスタジアムで日本人8人目となる王座を獲得した(ミニフライ級)。今年10月の『RIZIN.31』では、驚異の“マトリック”スディフェンスで老沼隆斗を下して下馬評通りの活躍をしたばかりだ。
対する坂元は、REBELS、NJKF、J-NETWORKなどのリングで経験を積んできたベテランで、超新星を相手にどんな試合を見せてくれるのか注目が集まる。
1R、奥脇は右ローキック。坂元も同じ技を返す。互いにローの交換をした直後、奥脇は左顔面からボディ、ローキックと素早いコンビネーションで攻撃。
反応できない坂元は、動きが止まる。さらに奥脇は、さらに攻め続け、明らかにダメージを負ったと見える坂元に、強烈なローキック。そして、ボディフックからの右ローキックで坂元はダウン。立ち上がった坂元に、今度は右飛びヒザ蹴り。これがまともに入り、KO。奥脇が圧倒の初回KO勝利を飾った。
奥脇は、「大みそかのRIZIN出場を目指します」とアピールした。
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