【DEEP JEWELS】KINGレイナが感涙の一本勝ち!「KINGレイナロード、皆、ついて来いよ!」と絶叫
DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP JEWELS 35』
2021年12月11日(土)東京・ニューピアホール
▼セミファイナル DEEP JEWELSフェザー級 5分2R
○KINGレイナ(フリー)
一本 1R4分55秒 ※アームバー
●Te-a(AACC)
KINGレイナは柔道をバックボーンに16年にプロデビュー。一本勝ちやTKO勝利を連発し、ビッグマウスも相まって人気選手に。『RIZIN』や『DEEP JEWELS』で勝ちを重ねてきた。今年7月のシュートボクシングに参戦し、SB日本女子ライト級王者・未奈にSBルールで挑戦したが、判定負けした。
対するTe-aは元自衛隊員。昨年3月のDEEP JEWELSアマチュア大会で勝利を挙げ、同年6月『DEEP TOKYO IMPACT 2021~2nd ROUND~』ではKINGレイナと激闘を繰り広げた熊谷麻理奈から一本勝ちを奪う金星。今年9月には“ぽっちゃりアイドル”ぽちゃんZに判定勝利を収めている。
1R開始すぐ、飛び込んだレイナの右オーバーハンドがヒット!Te-aがダウンすると、バックからマウントを取り、パウンドを落とし続ける。Te-aがリバーサルから立ち上がり、スタンド展開になるも、レイナはTe-aを金網に押し込み再びテイクダウンに成功。レイナがマウントからパウンド連打に、Te-aは何もできず。
Te-aはブリッジから何とか再び立ち上がるが、レイナが投げからのテイクダウンで、再びフルマウントからのパウンド連打!残り5秒、余裕すら見えるレイナはアームバーで貫禄の一本勝ちを決めた。
レイナは勝利者マイクの冒頭、減量が上手くいかず周囲に迷惑をかけてしまったことを話すと、応援してくれた方々に伝えるように「本当にありがとうございました!」と涙ながらに言い、続けて表情を“KINGレイナ”モードに変え、「やっと勝てたんで、KINGレイナロード、またスタートするんで、皆、ついて来いよ!」と絶叫で締めた。
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