【RISE】浅井春香が”破壊姫”村上悠佳を返り討ち！パンチのヒット数で上回る
浅井（左）が村上を返り討ちにした
RISEクリエーション
『RISE 153』
2021年12月12日（日）東京・後楽園ホール
▼第2試合 -57.5kg契約 3分3R
◯浅井春香（Kick Box/J-GIRLSフェザー級王者、NJKFミネルヴァ スーパーバンタム級王者）
判定 1-2 ※29-28×2、29-29
●村上悠佳（TEAM TEPPEN）
浅井と村上は昨年9月にRISEで戦い、浅井が判定勝利、今回は再戦となる。
浅井はその後も元ボクシング王者・ライカに勝利するなど4連勝中。村上は166cmと高身長で極真空手がペース。那須川天心の父・弘幸会長が、太鼓判を押す逸材だ。
1Rから浅井が強烈な右のパンチを何度もヒットさせる。1Rは浅井のペース。2Rは村上が顔面前蹴り、右ローと蹴りで組み立てる。随所で近距離の打ち合いも見られた。このRは村上か。
3R、村上が右ロー、前蹴りを散らすとパンチで前に出る。浅井も下がらずに右ストレート。パンチの打ち合いではヒット数において、浅井が上回る。判定2-1で浅井が勝利した。
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