【RISE】KENTAが気迫で大石健作に勝利!破壊力満点の右フックで押し切る
RISEクリエーション株式会社
『RISE 153』
2021年12月12日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R
◯KENTA(HAYATO GYM/同級5位)
判定3-0 ※29-28×2、30-29
●大石健作(TEAM TEPPEN)
RISEライト級5位のKENTAは、破壊力のあるパンチを武器とする。大石はサウスポーから繰り出される左ミドル、ストレートの切れ味が持ち味のファイター。
1R、大石が鋭い左ミドル、左フックで豪快に攻めると、KENTAは右ミドルを放つ。2度KENTAがローブローを放ってしまう。
2Rは大石がボディにパンチを集め、KENTAは近距離で右フックをヒットさせる。
3R、KENTAが前に出てパンチで打ち合いを仕掛ける。大石は左ストレートのカウンターを返すが、KENTAが右ミドルを連打。さらに、KENTAが右フックを近距離で何度も何度もヒットさせ攻勢に。会場を沸かせて、KENTAが判定勝ちした。
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