【RISE】秀樹がウザ強をバックブローで一撃KO!白鳥大珠に対戦アピール
RISEクリエーション株式会社
『RISE 153』
2021年12月12日(日)東京・後楽園ホール
▼セミファイナル(第8試合) -63.3kg契約 3分3R延長1R
◯秀樹(新宿レフティージム/ライト級1位、K-1 REVOLUTION FINAL -65㎏級世界王者)
2R 1分33秒 ※右バックハンドブロー
●ウザ強ヨシヤ(FIGHT CLUB 428/2017年度J-NETWORKライト級新人王)
秀樹はフィジカルを活かした打撃が武器で、近年は原口健飛、直樹などに敗戦しているが、17年にはK-1 REVOLUTION FINAL -65㎏級世界王者に輝くなど、そのポテンシャルは高い。
対するヨシヤは18年大晦日には白鳥大珠とダウンを奪い合う熱戦を見せて名を挙げた。その後、フジテレビに就職して引退かと思われたが3年ぶりに復帰することになった。
1R、秀樹が圧力をかけて、左ミドル、ヒザ蹴り、ローと散らす。変則的な動きのヨシヤは飛び込んでの左右フックを見せる。
2R、ヨシヤに対して、秀樹が強烈な左ローを何度もヒット。ヨシヤがローブローをアピールするが、レフェリーは「当たっていない」の声で続行。左ローから強烈なヒザ蹴りで秀樹が、ヨシヤから最初のダウンを奪う。さらに、距離を詰めて秀樹が右バックブロー一閃。ヨシヤが崩れ落ち、秀樹が衝撃KO勝利を果たした。
秀樹は「7ヶ月試合期間が空いて、沢山の選手が活躍してる中、強くなってきました。直樹選手とのタイトルマッチで負けて、4度目の挑戦をしようと思っています。来年は僕の年にしようと思っています」とアピール。そして、1度対戦して敗れている白鳥大珠に対戦表明した。
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