TOP > 試合結果個別

【DEEP】石塚雄馬が右ストレートで一撃KO!元修斗世界王者・川名 TENCHO 雄生が壮絶ダウン

フォロー 友だち追加
2022/02/26(土)UP

勝利に歓喜する石塚

DEEP事務局
『DEEP 106 IMPACT』
2022226日(土)東京・後楽園ホール

▼第4試合 DEEP ライト級 5分3R
●川名 TENCHO 雄生(北海しゃぶしゃぶ/Y&K MMA ACADEMY)
KO 2R 2分18秒 ※右ストレート
〇石塚雄馬(AACC)

崩れる川名

  川名は修斗ライト級世界王者として、昨年9月にRIZINに初出場したが武田光司に敗戦、今年6月のRIZINでも矢地祐介に判定負け。9月には修斗で初防衛戦として、18歳の新星・西川大和と対決するも、西川の下になっての打撃をもらいTKO負けし、王座から陥落した。今回は、新天地を求めDEEPに初参戦する。

  対する石塚は07年にデビュー。10年には戦極で後のUFC、ONEファイター徳留一樹や、11年にはオーストラリアFCの大会でダン・フッカーと渡り合うなど、様々なリングで活躍。13年にドイツのMMA大会で敗戦後、試合活動を停止していたが、昨年10月のDEEPで突如復帰し、朝倉未来YouTubeメンバーの佐々木大やケンヤスキー、大木良太に勝利。復帰後の戦績は3勝1敗と勢いに乗る。

  1R、石塚は右フック。川名は右を返すが、石塚のショートのパンチが飛んでくる。互いにパンチの交換が続く。やや石塚のパンチが入った印象でラウンド終了。

  2R、パンチを交換する二人。1Rと同じような展開が続くかと思われたが、右ストレートがまともに入り川名がダウン。そのままレフェリーが止めてKOとなった。石塚は「毎試合、ボコボコにされてやめようと思って、まだ続けています」と挨拶した。

●編集部オススメ

・【DEEP】2.26 全試合 結果速報(小見川道大 引退試合など)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る
こんな記事も読まれています

TOP > 試合結果個別