【BreakingDown】⼭川そうき、少林寺の拳で”凶悪ピエロ”⼭岡彬夢を下す
BreakingDown株式会社
『BreakingDown 4』朝倉未来の1分間大会
2022年3月21日(月・祝)
▼第 6 試合:バンタム級ワンマッチ 61kg 以下
◯⼭川そうき
判定2-1
●⼭岡彬夢
柔術1年、キックボクシング3ヶ月の”気狂い凶悪ピエロ”山岡彬夢は、オーディションでは”会津の喧嘩師”久保田覚と対戦希望だったが、久保田が青汁王子と対戦となった。そのため、オーディションでは刑務所で後藤祐樹と一緒だったという、こめおとスパーリングを披露した少林寺拳法全国優勝の山川そうきと対戦となった。
ゴングが鳴ると同時に”凶悪ピエロ”山岡が飛び出してパンチ連打。”少林寺”山川が防御しケージ側まで下がる。しかし山岡の打ち終わりに山川が少林寺の右ストレート連打で反撃、山岡のアゴを捉える。山岡はバランスを崩し膝をつくも、解説の朝倉海は「山岡選手いいですね。技術よりも気持ちがすごい。根性がある」と評価。
しかしラスト30秒から山岡がやや失速。山川のヒザ蹴り、そして右ストレートがヒットし顎が上がると、左フックでバランスが崩れ、再び膝をつくなど、徐々に山川のペースに。山岡も最後まで手を出し続けたが、山川のペースで試合を終えた。判定は2-1と後半に追い上げた少林寺・山川が勝利した。
山岡を評価していた朝倉は「ペースを握られたがまた見てみたい」と語り、ゲスト解説の白鳥大珠は「山川選手がキャリア的にあり、プロルールの3分3Rだったらもっと余裕を持って戦えるが、1分というのが難しいところ」と1分の難しさを語った。
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