【RISE】”3児のママ戦士”erika♡が怒涛の攻勢で新女王に! AKARIの美脚は炸裂せず
RISEクリエーション株式会社
『RISE 159』
2022年6月24日(金)東京・後楽園ホール
▼メインイベント第2代RISEQUEENミニフライ級(-49kg)王座決定戦3分5R無制限延長R
●AKARI(TARGET/同級1位)
判定0-3 ※48-50、47-49、46-50
◯erika♡(SHINE沖縄/同級3位)
※ erika♡が新王座に就く。
AKARIは“美脚炸裂シンデレラ”の愛称で、長い手足を生かした打撃が武器。これまで1度タイトルに挑戦したことがあるが、寺山日葵に敗北。今回は念願の王座戴冠を目指す。
【フォト&動画】新女王の座を巡る戦い、erika♡とAKARIの激闘ハイライト!
対するerika♡は、強靭なフィジカルで前に出続ける下がらない勇猛なスタイルを武器に持つアグレッシブファイター。
両者は、昨年12月に対戦し延長判定でerika♡が勝利している。今回は寺山日葵のベルト返上を受け、赤いRISE QUEENのベルトをかけて再戦する。
1Rから中央を取るAKARIが左ジャブから右ロー、ミドルを蹴る。サウスポーのerika♡は右ジャブを伸ばしつつ、左フックへ繋ぐ。
2R、AKARIが前蹴りで牽制するが、erika♡が圧力を強め、左右のフック、左ストレートを容赦なく放っていく。
3Rと4Rもerika♡の勢いは止まらない。手数を増やし前進するerika♡に対抗し、AKARIが得意の前蹴りでerika♡のバランスを崩す場面も見られたが、erika♡は下がることなく左右のフック、ストレートで攻め続ける。
最終5R、AKARIが、erika♡の前進に合わせて左フックとカウンター狙い。しかし、これでもerika♡は前進を止めず。ロープにAKARIを詰める場面も見られた。
意地をぶつけ合った両者の決着は判定へ。判定は3者ともerika♡を支持。終始前にで続けて攻勢したerika♡が王座を戴冠した。
赤いベルトを巻いたerika♡は勝利者コメントで「圧倒して勝ちたかったです。結果が出てよかったです。RISEチャンピオンとして最強目指して頑張ります。このベルトの価値を高めていけるように頑張ります」と語った。
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