【シュートボクシング】村田聖明が右フックで豪快KO!ムエタイ強豪プーパンレックを沈める
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2022 act.3』
2022年6月26日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 66.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーライト級1位、元SB日本スーパーフェザー級王者)
KO 2R 2分06秒 ※右フック
●プーパンレック・ジョウジム(タイ/WMCインターコンチネンタル ミドル級王者)
村田はSBの創始者であるシーザー武志の長男で、第13代SB日本スーパーフェザー級王者。昨年12月のSB日本スーパーライト級王座決定戦でイモト・ボルケーノに敗れ、王座戴冠に失敗。今年4月のリュウイチ戦で打ち合いを制し、判定勝利で再起戦を飾った。
対するプーパンレックはムエタイ仕込みの右ミドルとタフさを武器に、日本国内で活躍。19年6月にWMCインターコンチネンタルミドル級王座を獲得。元蹴拳スーパーミドル級王者の肩書きも持つムエタイ強豪だ。
1R、村田はジリジリと近づき、コーナーつめてボディブロー。プーパンレックはミドルキックを返すが、村田はブロック。プーパンレックはオーバーハンドのフックを振り回して会場がわく。村田は右ボディ、右フックで攻め続ける。ラウンド終了間際、プーパンレックは右フックでダウンを喫した。
2R、村田はラウンド開始とともに、左右のフックで追い込んでいく。プーパンレックは右フックを振り回すが空振りに終わる。すると村田は右フックをヒットして、プーパンレックがダウン。立ち上がったプーパンレックだが、フラフラとなったところで村田のKOが決まった。
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