【シュートボクシング】“ツヨカワ女王”MISAKIがダウンを奪う快勝!初参戦MMA選手の中村未来を圧倒する
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2022 act.3』
2022年6月26日(日)東京・後楽園ホール
▼第5試合 48.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇MISAKI(TEAM FOREST/初代SB日本女子アトム級王者)
判定3–0 ※三者共に30–27
●中村未来(マルスジム/修斗世界女子スーパーアトム級5位)
【フォト】“ツヨカワ女王”MISAKIの激闘シーン、SB美人ラウンドガールとのツーショットも
MISAKIは前戦の昨年12月、田渕涼香に勝利し、3度目のタイトル挑戦で念願のSB日本女子アトム級王座に。4月大会に参戦予定も相手の負傷欠場により延期に。今回が半年ぶりの試合となる。
対する中村はアマチュア修斗全日本選手権準優勝の実績を持ち、2020年『修斗』でのプロデビュー。昨年2月には『Road to ONE』のメインイベントで平田樹と対戦し、TKO負けを喫するも健闘。前戦は今月5日の『修斗』北海道大会で加藤春菜に判定勝利するなど現在2連勝中だ。今回SB初参戦となる。
1R、MISAKIは右、左のショートのフックをコンパクトにヒットさせ攻勢。リズムに乗るMISAKIは、蹴りからパンチにつなげて投げを仕掛けるが、ここは中村が防御し投げさせない。
2RもMISAKIが攻勢。ミドルキック、ハイキックと蹴りで崩しにかかる。中村はパンチを返すが、やや単発な印象。MISAKIがミドルからパンチにつなげるリズム良い攻撃に中村はなかなか手が出ない。
3R、中村がサイドキックで近づいてくるとMISAKIはバックブロー。中村は接近して投げを狙うが、これは不発に。MISAKIは終了間際に右のパンチをヒットさせ中村からダウンを奪う。中村が立ち上がったところで、試合終了。
ジャッジは三者共に30–27でMISAKIを支持。MISAKIが判定3-0のフルマークで快勝した。
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