【RISE】山田洸誓が一撃KO勝利!”ラモン・デッカーの再来”カッファは立ち上がれず
RISEクリエーション株式会社
『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA』
8月21日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第14試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
〇山田洸誓(日本/正道会館KCIEL/第4代RISEスーパーライト級王者)
KO 3R1分23秒 ※右フック
●ヤン・カッファ(オランダ/Florida Kickboxing Academy/GLORY世界フェザー級5位)
6月の『THE MATCH』では安保瑠輝也に敗れ、今回が再起戦となる山田。
対するカッファはGLORY世界フェザー級5位でプロ戦績は20戦18勝(7KO)2敗。格闘王国オランダが生んだキック界の至宝と評されたラモン・デッカーの再来と呼ぶにふさわしい選手だと紹介されている。
1R、パンチ連打で前へ突っ込むカッファに、山田は前脚でのミドル、ハイ、ローや、さらには後ろ回し蹴りと空手技で応戦。前半1分、両者ともにローキックでローブローを入れてしまう。中盤、ステップインするカッファの側頭部に、山田の右フックが入り、カッファの動きが止まる。しかしその後もカッファは距離を詰め、パンチの嵐。
2R、カッファは大振りの左右フックに、近づいては組んでヒザ。山田はローを入れるも、暴風雨のようなカッファにもてあまし気味だ。しかし後半、山田のコンパクトなフックが入り始める。
3R、カッファの大振り右フックが山田にヒットするも、直後、山田も後ろ回し蹴りをヒットさせる。さらに山田の右ストレートが入った直後に、カッファはバックハンドをかすめる。
熱戦の両者だが、カッファの右大振りフックに、一瞬早く山田の右フックがカウンター!カッファが糸が切れるようにうつぶせに倒れる。四つん這いのカッファだが、立てず。山田が激闘に右フック一撃で終止符を打った。
▶︎次ページは【動画】山田の一撃KO!右カウンターでカッファが壮絶ダウン
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