【RISE】憂也が匡志YAMATOを3度倒し3連続KO勝利!ベイノアとの対戦かけT-98に宣戦布告
RISEクリエーション株式会社
『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA』
2022年8月21日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第7試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
◯憂也(魁塾/同級3位)
TKO 1R 1分54秒 ※スリーノックダウン
●匡志YAMATO(大和ジム/WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者)
憂也は、強打を誇る第2代DEEP☆KICK-65kg王者。緑川創、“ブラックパンサー”ベイノアら強豪と拳を交えた豊富なキャリアを持つ。今年5月の『RISE158』ではJを2R KOで下し3連勝を飾っている。
匡志はNJKF日本スーパーウェルター級、HOOST CUPミドル級、WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級の王座を獲得した実力者。同門の洋輔YAMATOを今年3月に下した憂也を倒し敵討ちなるか。
軽快なリズムから左ローを放つ匡志。憂也がジリジリと距離を詰め左フックで匡志がバランスを崩す。リズムよくパンチを振るう憂也だが、匡志の右ストレートを食らい大きくバランスを崩す。ここで距離を詰める匡志へ憂也が入り際に左フックをヒットさせダウンを奪取。起き上がった匡志に右フックを打ちおろし2度目のダウン。最後は匡志の左ストレートに合わせた左フックで3度目のダウンを奪いスリーノックダウン。憂也がTKO勝利で4連勝3連続KO勝利を飾った。
マイクを握った憂也は「一個前の試合でT-98選手がほざいてたと思うんですけど、ベイノア選手とやる前に僕がいてると思うので、まずは僕とやりましょう」と第6試合で激闘を見せたT-98へ宣戦布告。「僕も今回で3連続KO勝ちで他団体のチャンピオン3人倒しているので、僕が欲しいのはRISEの最強のベルトだけなので、そこを目指してがんばります」と王座奪取を宣言した。
▶︎次ページは【動画】憂也の左フックで匡志ダウン!KO勝利の瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・[本日の試合]“ムエタイゴリラ”T-98、2度のダウン跳ね返し逆転KO勝利
・原口健飛、”世界最強”ペットパノムルン戦控え「山崎秀晃戦で一番変わった」その覚悟とは
・鈴木真彦、2戦連続の“王者対決”に「テーマは圧倒、派手なKO見せたい」と意欲=公開練習
・SB王者・海人が強靭ボディで計量パス!スロベニアの処刑人は6パック腹筋
・空手黒帯の”RISEラウンドガール”宮原華音、キック練習で美腹筋チラ見せ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!