【RISE】蛇鬼将矢vs萩本将次のOFGマッチは大激戦の三者三様ドロー決着
RISEクリエーション株式会社
『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA』
2022年8月21日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第9試合 オープンフィンガーグローブマッチ -70kg契約 3分3R
△蛇鬼将矢(テツジム/NKBウェルター級王者)
ドロー 判定1-1 ※28-29、29-29、29-28
△萩本将次(FUTAMI FIGHTCLUB/RKSミドル級王者)
蛇鬼はNKBウェルター級を制したハードヒッター。2020年後半からは3連敗と苦しんだか、今年3月に初参戦した『RIZIN.34』ではダウン応酬の末1R KO勝利を収めた。対する萩本はTHE OUTSIDER出身のファイターでOFGの経験はすでに10戦以上。RKSミドル級王者、JAPAN CUPミドル級王者のタイトルを獲得している強豪である。
開始早々蛇鬼が左右フック連打で突進。パンチが萩本のガードをすり抜け、萩本の体が左右に揺れる。フックを振る蛇鬼に対し萩本は鋭いストレートで応戦。蛇鬼の画面を的確に捕らえる。蛇鬼はカーフキックで萩本のバランスを崩すが、萩本は硬いガードから左右ストレート、右ハイキックで応戦。蛇鬼のフックに萩本がストレートを返す展開のまま試合終了のゴング。三者三様のジャッジでドロー決着となった。
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